ハゲの思い出

生活

健康寿命が気になりはじめた。

爺の脳裏に刻まれた懐かしい思い出。

記憶をたどってブログに書いている。

― くそババア ―

こんな日本語知っているかな…。

家族仲もよく…

親に逆らうことなく…

すくすく成長する子も多いのが現代。

それでも…いくらかはいるよね…。

思っていても…

口には出せない時代背景…。

心閉ざして生きてかないとね…。

ハゲは、

小学校から連発していた。

“ふざけんな…”

“うるせんだよ…”

“糞婆…”

長屋の入口付近にあった、

小さな八百屋のお婆ちゃん。

学校帰りの俺を見つけると、

必ずといっていいほどに説教。

“お前の言葉遣い…悪すぎるよ”

“家の孫にも影響するんだよ…”

悪ガキだったのは認めるが…

思ったことを…口にだせた時代に感謝。

てなわけで…

タブーとされる辞典用語も、

まだまだ生き残っている爺。

年に数回ではあるが…都会人の帰省。

嫁はハラハラしながら…

俺と孫との会話を盗み聞き…(これも禁句か…)。

申し訳ないね…ペコッ…あはは…。

ホントひどかったよね

今も同じだって…そんな…

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