健康寿命が気になりはじめた。
懐かしい思い出。
記憶をたどってブログに書いている。
― ピッチャーゴロ ―
俺の頭の中に残る記憶。
そのほとんどが…現実だったのか…定かでないものばかりである。
これも、そんな夢の中の一場面…。
小学校の講堂脇の小さなグラウンド。
場所的には…小学生の頃の事件だと思われるのだが…、
俺の記憶の中では、しっかりと中2の思い出となっている。
草野球のピッチャーをやっている爺。
強めのゴロを素手の左手で取った記憶がはっきりとある。
次の瞬間、薬指がブラブラになっていた。
どこかの病院で治療してもらったのだが…。
記憶は…そこまで…。
今も、指先が変に曲がって付いている。
冬場の運転で…ときたま…。
この薬指がハンドルにぶつかるときがある。
握り締めるつもりで抑えるのだが…
指先が縦に直接当たると…思わず声がでる。
“痛いっ”
数分続く痛みにじっと耐えて走るけど…。
その度に思い出す…数年に1度のおかしな思い出。
ひと夏、包帯を巻いていたのか…。
包帯を外したときに…
一皮むけた皮のような…垢のような…白い物体。
この思い出は…なんだろう?
色の話じゃないけれど…面白い。
あはは…。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230729_171104-1-150x150.jpg)
変な記憶だよね。
左手に残るお話…。
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