百人一首―小野小町

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【小野小町】

・花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに

・ハゲ的な解釈…若い時と比べて、ずいぶんと生活感でてきちゃったよな。

・俳句…老いの手に及ばぬ掃除桜散る

学習塾。

何をして収入を得ればいいのか…。

そんなこと考えながら、はじめた仕事。

やって見れば…40数年。

気がつけば、いろんな生徒を送り出したよね。

“いい経験をしたな…”

そんな思い出の1ページになっていたら良いのだが…。

このインチキ爺のことだからね。

まぁ、ご迷惑をかけてばかりだったかな…。

はじめた頃の高校受験。

知識があれば、なんとか解けたけどね。

今じゃ、思考の問題ばかり…。

教えることが…広がり過ぎて…とても、とても。

古希+1。

こんな歳にもなると、そろそろ無理だね。

終塾。

終活。

いつ終わりにするかを、そろそろ考えないといけないよね。

それでも、数名の生徒さんに踊らされて…

日に日に…試行錯誤の紛糾生活。

若い子の気持ちに接するのは、いいもんだよね。

小町さんは、色恋だったのかな…。

俺も、見習いたいけど(馬鹿爺)…。

そこは…あはは…かな…。

色恋もいいよね。

コラッ、ハゲ爺。

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