お相伴にあずかる

生活

テレビで気になった…

最近は耳にしない言葉。

“お相伴にあずかる”

ちょっと気になったので

早速、広辞苑にお世話になった。

・相伴(しょうばん)

・互いに連れ立つこと。

・饗宴の座に正客として陪席して同じく饗応を受けること。

・転じて、他人に便乗してその利益を受けること。

2つ目の意味なんだろうけど…

3つ目が気になるね…これも多いか…。

落語にでてくる、

長屋の八つぁん…熊さんのお話だね。

そんな過去形の言葉だよね。

爺もご幼少の頃。

おふくろの実家にいって、

親戚一同並んだ席で、

なんか…窮屈な思いをしたような…。

こんな記憶があるのだが…。

あれから…60年。

今じゃ…家に客。

そんなのありえないよね。

我が家にお客さんの車。

ホント少なくなったよね。

昔は宴会も多かったけど…

酒、飲まなくなったからかな…。

いやあ…違うか…。

歳をとると…

人の出入りが少なくなるんだよね…。

寂しい限りだね…あはは…。

こんな単語

口にしないよね

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