お中元

生活

・川柳…懐かしき若き笑顔のお中元

6月初旬。

いつものギフト屋に立ち寄った。

お中元。

“こんな単語もあと何回かな…”

そんな言葉で始まった会話。

帰ってきたセリフは…。

“そうですね…消えつつありますかね”

日本の夏の風物詩…。

一つ…また一つ…。

そんな感じなんだろうね。

古希爺の懐事情で発言したのだが…。

時代なのか…経済なのか…少し面白かった。

ここ数年…会っていない友がいる。

笑顔だけが、不思議と浮かぶ。

距離にして100キロ前後なんだが…。

この距離が思うようにならない。

そんな歳になってしまったようだ。

先日も…。

“釜飯、食べたい…”

この距離を走る勇気がでなかった。

朝9時出発。

14時くらいには帰宅できるはず…。

構える距離でもないのだが…。

1歳歳下のご近所の友達に話したら…。

俺はそこまでいってないとのこと。

気の持ちようである。

もう少し、元気印。

頑張ってみるか。

懐かしい。

笑顔浮かぶよね。

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