足利学校に行ってきた。
そこで、論語の小冊子を購入した。
これが、なかなか面白い。
そこで、今回のお話は、これだよ。
・子曰わく、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すくな)きかな仁(じん)。
・巧言令色…口先がうまく、顔色をとりつくり、人を喜ばせる。
・ハゲ的な勝手な解釈。
孔子さんが言うにはさ…。
“巧言令色”的な人って、ほとんんど人間愛のない人が多い。
てな、ことかな…。
たしかに、そんな気がするね。
爺の周りにも、何人かいるかな…。
“捜すな”ってか…、“お前だ”ってか…。
めんご、メンゴ…だよね。
世の中“お世辞”といった、わりと良い言葉があるよね。
社会人たるもの。
これをうまく言えないと、世渡りできない傾向はあるかな。
それはそうなんだけどね…。
爺の青春時代の人付き合い。
もう少し、親身になって会話したかな…。
友情なんて、かっこいいものでもなかったけど…。
それなりに激論した記憶があるよね。
お陰で…俺の人生。
本音トークのかたまりになっちゃったかな…。
今でも、家族会議は激論になるよね。
バンドメンバーが止めに入ることしばしば…。
多少なりとも、傷ついている生徒諸君もいるかな…。
許されよ。
これも、爺の仕事の一つ。
あはは…。
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なんでも話せるっていいよね。
そんな家族でいたいよね。
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