最近、
こんな言葉をよく耳にする。
・老害…硬直した考え方の高齢者が指導的立場を占め、組織の活力が失われること。
日本は、
どの業界でも平均年齢が上がっている。
出生率が70万人ほどになっているから…
こうなることは…仕方ないのだろうが…。
となると、
高齢化社会を迎えた日本は、
このままだと…老害だらけになってしまうのだろうか…。
さて、
老人は、本当に頭が硬いのだろうか…。
自分のことだけで考えると、
確かに新しいことについていけてない。
とくに機械音痴なことは認めざるを得ないのだが…。
皆が皆、硬直した思考であるとは…とても思えない。
私の知る私立学校の校長先生は、
とても元気で素晴らしく…
カタカナ用語にも詳しく、
最新の物も多く取り入れていると感ずるが…。
一方、
県内一流企業を覗いてみると、
上位のポストが詰まっていて、
若者が…なかなか指導的立場の役職につけないでいるようだ。
これも困ったことである。
バランスの良い環境。
こんなことが要求される社会。
爺が心配することでもないね…。
ボッチ塾。
もう少し続けるか…
生活しないといけないからね…あはは…。

年寄り
若者からみたらね…
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