数量関係の計算に出てくる、
“算数用語”のお話をする。
5年生の算数で、最も重要なのは、
「分数の概念」である。
「小数」に加えて、
2つ目の“1より小さい数”を理解する学年である。
ここは、次の2点をしっかり学習しよう。
・分数とは、どのようなものを表現しているのか。
・「分数の計算技能」を身につけること。
次に、「偶数」「奇数」である。
2138は偶数ですか、奇数ですか?
やはり、パット見たときに、
この2つに、振り分けられることが大切である。
2の倍数…1の位が2の倍数である。
このような説明をしっかり覚えよう。
お父さん・お母さん、
ここからは、少し用語の理解のご協力もお願いしましょうかね。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2020/11/2-150x150.jpg)
小5生諸君、
計算技能頑張ってね。
コメント