数量関係の計算に出てくる、
“算数用語”のお話をする。
2年生の算数、最も重要なのが、
「掛け算九九」である。
これは、確実に覚えないといけない。
ご家族で覚え方は、様々であろうが、
とにかくスラスラ言えるようにしておこう。
次に、「筆算」である。
この計算方法も、重要である。
学年が上がるにしたがって、
ノートの片隅に、しっかりと書けるようにしておこう。
書いた筆算は、消さないようにすることも大切である。
最後に、「数直線」である。
これは、数の大小がわからないと書けない。
不等号は、この学年で習うが、
計算は、高校生の単元になってしまった。
とりあえずここでは、
どちらが大きいか小さいかだけ、はっきりさせておこう。
お父さん・お母さん、
用語の理解をしっかりと確認しておきましょう。
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小2生諸君、
計算技能頑張ろうね。
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