三秋の思い

農業

入試によく出る故事成語。

覚えておくと良いかもしれない。

・三秋の思い…非常に待ち遠しいこと。

・俳句…風光る天地返しに垂れる汗

2月の土曜日。

午前中は、しばらくぶりの授業。

昨日は寒かったが、今日は風もなく気温もまずまず…。

昼食を済ませ、野良仕事。

昨年の11月末からやっていない。

体は完全になまっている。

・天地返し

先日まで、ブロッコリーだったところ。

太めの茎を抜いて、堆肥を加えて掘り起こす。

1メートル✕0.6メートルの区画が3つ。

スコップの動きが鈍い。

今日は、これでおしまい。

初日はやはり疲れるよね。

風呂…風呂…風呂…。

翌週の土曜日。

今日は朝から仕事なし。

風もないので畑仕事にはもってこい。

少し早いが、じゃがいも植え。

ご近所のプロはすでに始まっている。

今年は、皆さん早いのかな…。

・男爵1キロ

・キタアカリ1キロ

種芋を半分に切って、

新しい切り口材を付ける。

何か白い奴が売っていた。

大丈夫かな…少し不安。

鍬の調子が戻ってきた頃…、

妻が昨年の残った芋をカゴ半分だしてきた。

ナイスタイミング。

こりゃぁ…もう数日かかるかな…。

老人爺のインチキ農業。

今年も始まり…始まり…。

やっぱり、この時間が楽しいよね。

あはは…。

春らしくなってきたよ。

むずむずしてきたよ。

あはは…。

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