・短歌…高官の好感度増す仕事なり闇夜に行う線路交換
午前０時過ぎ。
闇夜に始まる線路交換。
車両が近づくと突然の明かり。
保線区の人の話し声。
何だ？
どうした？
工事情報の紙面にもあったが、すっかり忘れている。
真冬の恒例行事。
今年も数回起こされた。
こりゃたまらんが、ご苦労さん。
・俳句…北風に青き大空くじら飛ぶ
翌日。
どんな具合かな？
ちょっと見に行く…。
新しくなっている。
列車が通ると静か、すこぶる静か。
赤城に白き雲ひとつ。
喜んでいるようだ。
良かったね。なんてね。
何故か、そんな気がした。
ご苦労さまです。
ホント大変だよね。
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