生活の心得…手取り足取り

教育

子どもたちに役立つかどうか。

生活について、

ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。

- 手取り足取り -

日本人の高校生。

その多くは自宅生活。

親元を離れる生活は大学生になってから…。

されど最近は地方の学生…これもどうかな…。

いろんな条件が重なり、

自宅を使った大学生活が増えているようである。

本人に聞くと…楽だから…なんて。

衣…夜、風呂入る前に洗濯機の前の籠にポン。

食…2食、リビングテーブルに座ればハイどうぞ。

住…一人暮らしの不安もなければ、家賃の心配もない。

他力本願生活は最適この上ない状態。

親子の距離感もなかなかいいようで…まったく不満もないようである。

辞書によると、

・手取り足取り…親切丁寧に教え導くさま。

・親離れ…子供が成長して、親に依存した状態から独り立ちすること。

・子離れ…親が我が子の世話をやくのをやめ、子供の自主性に任せられるようになること。

どうだろう。

皆さん…何か感じるものがあるだろうか…。

多くの人間…どこかで己の手を使って稼ぎ出すものである。

その練習…いや訓練。

いつやらせるのか…。

30…40歳のスネカジリ…。

ちょっぴり困った時代になっているようである。

仲いいのは良いことだけどね。

ちょっと困った時代にも見えるね。

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