・短歌…突然の100ミリの雨恐ろしや亜熱帯化にアッ撤退か
台風と熱帯低気圧。
天気予報での単語差。
不安感と安心感。
9月。
大陸からUターンした熱帯低気圧。
上陸後、わずかな海域では、台風にならず…。
北関東にいる爺も、一瞬の気の緩み。
東からの
太平洋高気圧の張り出しが弱い。
西に
低気圧の渦巻きが2個所。
その間を、南東からの湿った風が吹き荒れる。
1日の雨量、120~150ミリ。
3日間で、なんと500ミリ。
警戒予告を発令してはいたが…
こんなにひどい豪雨になるとは…。
山から海までの距離が短い河川。
十数か所で氾濫したらしい。
地震で地盤も変化している山間部。
映像からすると、いたるところで土砂崩れ。
そんな土地に降り続けた雨。
テレビで見る限り、かなりひどい災害である。
半年かけて、
やっと建った仮設住宅。
無惨にも床上浸水と聞くと…なんとも…。
行き止まり地区での災害。
これってどうすればよいのだろうか…。
この地区も、
北は山に囲まれていて、同じ環境である。
人ごととは思えない…。
今から…何か対策を考えないといけないのでは…。
年2回(4,10月)の災害研究会。
これって平常時には、関心薄いのだが…。
線状降水帯。
ほんと恐ろしいよね。
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