節分

生活

一昨日からでていた大雪情報。

そんな気配もないまま…今年もすでに2月。

この歳になると…時がすぎるのはまことに早いもの…。

一様冬用タイヤは履いているが…

お陰様で…何もないこの冬の暮らしぶり。

感謝・感謝はこの地にありかな…。

俺の地理的脳みそでは、

・赤城山があること

・佐渡ヶ島があること

この2つに守られて、大雪がないと思っている。

生徒に伝えると、

“ほんまデッカ…”と、キョトンとしている。

インチキ爺のインチキ発言だから許されよ。

地理専門屋さん…後でナイショで教えてちょっ…。

・短歌…福は内鬼は外と撒く豆が銀世界に浮き鳥が啄む(ついばむ)

早朝。

こんな句を読んだ。

天気予報で…大雪・大雪と騒ぐからかな…。

豆まき。

爺のご幼少の頃のお話。

夕方になると、

ご近所の路地裏で響く…

各家々からの親父さんの声。

“福は内…鬼は外”

恥ずかしい…

おやめになったら…

隣の工場から…さらなる大声。

まだ…ましか…。

終われば…年齢分食えと言う。

年中行事…最重要時代の親父セリフ。

しっかり伝統芸は伝授された爺だが…。

正直…美味くもなんともない。

10粒食って…お茶を飲むと…

何故か…腹が痛いような…

そんな気がする今日この頃。

あれから…数十年。

古希+3になる。

こんなに食って…大丈夫か…。

この習慣は…きっと消えたな…あはは…。

節分。

これって皆さんやるよね。

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