俳句…障子越し一人飛び交う霜柱 生活 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.01.282022.01.29 俳句…障子越し一人飛び交う霜柱 今は昔。 ハゲのご幼少のお話。 おふくろの実家。 長い縁側に大きめの庭。 年末のご挨拶についていく。 ガキは何もすることがない。 この時季では喜びの収入もない。 しかたなく、外に出る。 庭先で“おやっ” ふと、足元の微妙な感触。 これは面白い。 サク。サクッ。サクッサクッ。サクサク。 踏み荒らしていない庭。 霜柱がいっぱい。 独り占め。 無言の世界。 こんな遊びが面白い。 遠い昔が懐かしい。 霜柱 踏み潰すの面白いよね
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