師走

生活

・短歌…年の瀬や仕事納めと言われしも真の終わりになるも良しかな

師走。

なんとなく慌ただしい季節。

・最終の進路相談

これは、無理もない話なんだがね。

地域社会の子供、ほぼ全員が受けるテストは、もはや存在しない時代。

アテコミ式の数値に翻弄される教育現場。

不安定な偏差値を抱えている子と家族。

普通科や専門科の選択も数字だけで決める現状。

こんな話に抵抗しながら真面目に人生を語る爺。

現実とにらめっこしながら、毎年イライラする季節。

頑固爺とのやりとりは大変。

ヨイショしなきゃ、当然客はいなくなるよね。

・冬期特訓

細々とした学習塾に、団体的な講習はすでにない。

大きな部屋に一人二人。

こんな小さな学習塾を選んでくれた生徒さんとの最後の特訓の場。

残された時間はわずか…。

この時間内で次の仕事をやり遂げる。

・でる問題を当てる

・その中のできる問題を覚えさせる

ここ数年のハゲの仕事。

これが、結構当たるもんだよ。

我ながら素晴らしい。

人生、感覚だけで生きてきた爺。

前回などは、作文の題まで当てたぞ…。

まぁ、古希+1歳の爺の師走。

もう少しだね。

自画爺さん(自画自賛)。

年の瀬。

忙しいよね。

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