師走風

生活

今年の夏の事件。

ほんの一瞬の出来事であった。

リビングにいたのだが…

半端なく…怖かった。

キッチンの出窓にあたる雹の音。

バチバチ…バチバチ…もう大変。

数日後に明らかになった我が家の被害。

車2台。

素人目にはなんともないのだが…

プロの目で見るとひどいらしい。

見積もり金額を聞いて愕然とした。

年金生活爺を襲う魔の手。

・短歌…早3年乗り換え時季の愛着心白き新車に師走風吹く

あれから数ヶ月。

北風の吹き荒れる師走。

本日、車が新しくなった。

愛着心。

お別れの車をパシャリ…パシャリ。

妻のお気に入りだった車も白に変わり…

ハゲの汚れ色の車も白に変わった。

我が家の車は白・白…真っ白。

第一印象。

赤城おろしには勝てず…とても寒そう。

・川柳…ホワイト車2台並べば営業マン

古希+3歳になる爺。

さて、これから…どんな仕事で頑張るかな…。

なんか…働けって…白が言っている…。

急な出来事だったので…

色の選択はできなかったのだが…

他力本願の人生。

車が年内に間に合っただけでも良しとしないとね…。

久々の白。

それにしても夏の色だね…あはは…。

白い車

冬は寒そうだよ

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