・川柳…年2回粗大ごみの日怯える日
粗大ごみの日。
この町では年2回、春と秋にある。
日曜日9時~15時。
近くの公民館に置き場が設置される。
記入用紙が3枚配布される。
よって年に6つ捨てるのが可能。
これはとても助かる規則。
ありがたや…ありがたや。
若い世代の家族。
日曜日はしっかりと予定が入っている。
ススケた老人は行く所なんて別にない。
よって、早朝9時を避けるのがお互いのルール。
てなことを…勝手に思って…時間をズラす。
この思いに…妻も納得。
12時少し前。
案の定…誰もいない。
捨て場はあまり広くない。
モノが溢れてくると…車の回転が難しい。
最近…この動作がとても苦手である。
今回は、
・ストーブ
・布団
わりと軽いモノだが…係りの人がお手伝いしてくれる。
ありがたや…ありがたや。
“ご苦労さまでした”
声をかけて…自宅へと戻る。
今回も…爺は捨てられなかったよ。
この街の行政に感謝…感謝。
ペコッ。

この日。
なんかソワソワするよね
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