霜降

農業

・俳句…霜降や種蒔き終えて猫足跡

10月下旬。

秋の種蒔き。

これ以上遅れることはできない。

毎年7~8月頃に苗を起こしていればよいのだが、

流石にこの時季の学習塾は仕事が多い。

こんな年になる爺にもいくらかの期待をする父母はいる。

それなりに頑張っていると、ポット苗は9月上旬になる。

この時季。

まずは、その苗の植え替え。

最近は日本近海の海水の温度が高いのか、台風の数が多い。

9~10月の長雨で植え替えも遅れがち。

たまに早めにおこなうとやられることもしばしば…。

まぁ、いつものとおりのインチキ農業。

焦らない、焦らない。

種蒔きと植え替えを終え、水撒きして終了。

次の日の朝。

畑の水やり。

おやっ。

小さな凹みを発見。

ご近所の猫である。

仕方ない。そっと土をかけ、様子見。

穏やかに、穏やかに。

あはは。

種蒔き遅れているかな。

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