社会生活の心得…金銭感覚

教育

卒業生たちに役立つかどうか。

社会生活について、

ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。

・反面教師…悪い手本・見本となる事柄、人物。

インチキ爺のところに顔を出す彼ら…

俺よりすでに立派だから言うこと何もないんだけどね…。

- 金銭感覚 -

日本の経済。

お偉いさんたちは、

成長していると言ってはいるがね…。

人々の暮らしぶり。

日に日に変化する物価高、

肌で感じないって人はいないと思うよね。

このところ、

確かに初任給は上がったのだろうが…

ベースアップは…あまり期待できないのが現状か。

・家計簿の作成

まずは…衣・食・住。

住宅費…これは必ず出ていく金額。

食費…多くの人が大変になると抑えるかな。

でも、体調崩すから気をつけないとね。

この残りが、個々で異なる。

光熱費、通信費、医療費、衣料費、娯楽費…などなど。

最初に、しっかりと己の予算配分を知っておくといいよね。

・年収の70%で生活する

まずは、初任給から、こんな生活を試みたらどうだろう。

30%を貯蓄に回す人生感覚を覚えること。

退職金や年金なんて単語…なくなるかもしれないからね。

・予備費

仮に、月の残金が発生したら、それを予備費にしよう。

こんな計算を…若いときからできていれば、

眼の前の手遅れ爺のようにはならないよね。

あはは…。

毎月30%の貯蓄ができれば、最高だよ。

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