食糧と食料

農業

ここ数ヶ月。

少し気になる言葉がある。

“食糧”

この単語はあまり使わない。

通常文章にでてくる多くは“食料”である。

そこで調べると、広辞苑にはこう書いてある。

・食糧…食用とする糧(かて)。主として主食。

・食料…食べ物とするもの。

ハゲが高校生のときの話。

友達の親父が農水省のお役人だった。

遊びに行くと、よく“食糧”について、

とくに“米の等級”

当時のハゲには難し過ぎて…

内容は覚えていないが…

“米”って、しっかり管理されているんだな…。

そんな印象が強く残っている。

今回のドタバタ劇。

“令和の米騒動”って奴。

この脳みそではやはり難し過ぎて理解できない。

そこでハゲ的な勝手な解釈。

“食糧”としての米が、“食料”になった。

この結論はどうだろう…。

農業はすでに流通自由経済。

主食である米も、

どのように流れているのか…、

すでに、この国では把握しきれない。

そんなことなんだろうね…きっと。

となると、

食料自給率40%弱の中にも、

しっかり米も入るということだろうから…、

こりゃぁ…秋から大変だよね。

・短歌…新米はいくらになるか知り(新米)ません新米発言皆信じ(新米)まい

俺…何を主食にするかな…。

家庭菜園じゃ…米…無理だしな…。

とりあえず…ジャガイモか…。

他にも炭水化物たくさん候補あるからな…。

あはは…。

何でもいいか

腹が膨れる奴なら

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