小寒…さりげなく異なる育ち重ね木々

生活

川柳…さりげなく異なる育ち重ね木々

古希。

何もせず、こんな年になってしまった。

ここ数年は、毎月病院通い。

おふくろの家系に似てしまったのか、血圧が高い。

とくに下が高い。

先日のテレビで、幅がないのは危険とのこと。

先生に聞けど、下だけに効く飲み薬はないらしい。

変化のない、ただカレンダーの日々が消え去る生活。

満足・不満足の思考もすでに衰えている。

診察が終わり、薬局へスタスタ歩きはじめた駐車場。

年末。

秋も終わろうとしているのか。

すでに冬がはじまっているのか。

木々の葉のつけようが、これほど異なる構え。

思わず足を止めて、パシャリ。

育ちも、性格も、生き方も異なるものの群れを感ずる。

1年前に、ブログを書くために、教えてもらった、携帯の写真機能。

どうにかこうにかサマになってきた。

若い人に言わせると、まだまだアングルが悪いのだそうだ。

と、言われても、この歳では、なかなか変化はしない。

最近は注意もなく、諦めムードが漂うか。

まぁ、もう少し継続してみることにしよう。

バンドメンバーの手助けもあって、ここまできたのだから。

古希爺、感謝している1日でもあった。

街歩き。

楽しくなってはいるよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました