・俳句…大雪や闇裂く列車の爽快感
昨日は寝るのが遅かった。
それなのに…それなのに…。
今朝はなんと、一番列車の走り去る音で寝覚めてしまった。
こんな日もあるんだな…。
改めてそう感じた。
我が親父は国鉄職員だった。
長年機関士をしていたので、
18歳まで桐生駅近くに住んでいた。
列車の音など気にならないと思っていたのだが…、
今朝はホント珍しい。
おまけに、この爽快感はなんなんだ。
日の出にもまだ遠いのにね。
寝床から立ち上がる速さがいつもと違う。
とりあえず、靴下を履いて、トイレに直行。
老人である。
温度変化には気をつけないとね。
何もない。
昨日も…本日も…。
別に変わった出来事は何もない。
冬。
一段と寒くなった冬。
一番列車も…。
冷え切った空気を切断する勢いを…、
俺に感じ取ってほしかったのかな…。
なんかわからないけど…伝わったぞ。
あはは…寒いです。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2023/11/guneet-jassal-6gMrc3eeWUw-unsplash-150x150.jpg)
ほんと、
朝は寒いです。
コメント