大雪

生活

・俳句…大雪や闇裂く列車の爽快感

昨日は寝るのが遅かった。

それなのに…それなのに…。

今朝はなんと、一番列車の走り去る音で寝覚めてしまった。

こんな日もあるんだな…。

改めてそう感じた。

我が親父は国鉄職員だった。

長年機関士をしていたので、

18歳まで桐生駅近くに住んでいた。

列車の音など気にならないと思っていたのだが…、

今朝はホント珍しい。

おまけに、この爽快感はなんなんだ。

日の出にもまだ遠いのにね。

寝床から立ち上がる速さがいつもと違う。

とりあえず、靴下を履いて、トイレに直行。

老人である。

温度変化には気をつけないとね。

何もない。

昨日も…本日も…。

別に変わった出来事は何もない。

冬。

一段と寒くなった冬。

一番列車も…。

冷え切った空気を切断する勢いを…、

俺に感じ取ってほしかったのかな…。

なんかわからないけど…伝わったぞ。

あはは…寒いです。

ほんと、

朝は寒いです。

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