棚から牡丹餅

生活

入試によく出ることわざ。

覚えておくと良いかもしれない。

・棚から牡丹餅…思いがけない幸運がめぐってくること。

6月中旬。

そろそろ梅が店頭に並ぶ季節。

妻の休みにちょっと遠出散策。

1日1粒として約400粒。

今年は少し小さいとのことだが…

それなりの大きさの物をなんとかGET。

ここまで来た甲斐があった。

満足…満足。

帰り道。

ファミレスでランチ。

パネルからの入力。

2~3品目と2人分のドリンクバー。

これができない老人もここにいる。

戸惑いながらのタッチパネル。

何回か打ち直していると、優しそうな男性が出没。

こんな客の対応は慣れているのか…

指示通りで…なんとかクリア。

やっとこさで…飯にありつけた。

満足…満足。

さて、ここからが本日のお話。

食い終わる頃に…再び先程の男性。

“少し安くなる…”と…

爺の後ろで、ボソボソッといいながら…パネル調整。

気にもせず…食べ終わって…そのまま帰宅。

どうも腑に落ちないので、再びレシートを確認。

なんと…ドリンクバーが1人分になっていた。

・老人の日?

偶数月…年金支給日前の週。

そんなサービスデーだったのか…。

・ランチサービス?

二人組老人のサービス期間だったのかな…。

以前倅に、

“ドリンクバー1人分説”

を唱えたら…

“親父…それは止めとけ”

と、叱られたことがあった。

これが現実になったことでのご報告。

満足…満足。

こんな日もあるんだね…。

老人の棚ボタの金額は可愛いね…あはは…。

ちょっと得した気分。

また食べに行こう…。

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