生活の心得…探究と探求

教育

子どもたちに役立つかどうか。

生活について、

ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。

広辞苑によると

・探究…物事の真の姿をさぐって見きわめること。「学問の探究」

・探求…ある物事をあくまでさがし求めようとすること。探索。「人生の意義を探求する」

・短歌…新課程探究心を教え込む教師自身が皆探求す

新しい教科書。

どの科目も目立つところに同じ単語。

「探究」の2文字が光る。

これは何だ?

これはどうする?

小・中学生の算数・数学。

基礎・基本を教えるだけで精一杯。

週1時間、年間を35週とすると、35時間。

算数・数学が、仮に週に4時間だとすると、

35×4=140時間。

この中で、さらに、「探究」を加えろというのか。

仮に、週1時間をこれに割いたとして…。

ベテラン教師が“気づき”のための“とっかかり授業”に成功したとして…。

皆に気づいてもらうためには、子どもたちに多くの時間を与えなければならない。

教えることがかなり多くなる小5以上の学年では…。

ほとんど無理に近いような気がするのだが…。

皆さんと、早急に研修会を開く必要があるのかな…。

ハゲの塾では、“人生の探求”は教えているつもりであるが…。

この“探究”には、まるで自信がない。

探究

こんな授業、老人には難しいよね。

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