捕らぬ狸の皮算用

生活

年に数回来るだろうか…久々のショッピングモール。

本日のお仕事、生徒の教材購入。

毎年、春先のお決まり行動の一つ。

生徒の数が大幅に減った今日。

一人ひとりに合わせた教材を探して授業している。

これが、なかなか教えやすくて、とても良い。

一斉授業を止めてから、もうずいぶん経つ。

兄弟姉妹が同じ時間帯に通って来るので、

マンツーマンとは言えないが…、

生徒と接するのは、1対1対応である。

少し気になる単元が見つかると、

ついつい力が入るので…本日の仕事が生まれる。

なかなか良い教材が見つかった、仕事終了。

帰りの簡単ランチ。

お決まりの天婦羅うどん、美味い。

余ったお釣りで…。

・捕らぬ狸の皮算用…不確実な事柄に期待をかけて、

それをもとにした計画をあれこれ考えること。

・短歌…あれこれと買いたいものは山ほどにポケット隅の300円なり

宝くじ売り場。

店先に一人二人…待つこと二十分。

この間の爺の脳裏にチラホラ…。

あれも欲しい…これも欲しい…。

あれも食べたい…これも食べたい…。

あそこも行きたい…ここも行きたい…。

人間の欲は素晴らしい。

300円で、これほどの夢が…。

いやっ、いかん、いかん。

古希+2。

物欲は、夢ではない。

いかん、いかん。

あはは…。

物欲。

爺も、まだまだだね…。

あはは…。

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