・俳句…梅雨空に蒼きピーマン二つ取れ
今年の梅雨。
入りは、はっきりしなかったが、
明けは、例年通りだったのかな…。
毎日暑い。
このところ、
午後、遠くで雷は聞こえるのだが、
この乾燥地帯には、
お湿りの気配はまったくない。
先日の雹被害にあった畑は、
ウッソウとした草畑になっており…。
やる気のでない爺が、しっかりと表れている。
朝食を済ませて、
しばらくぶりに顔をだすと、
草むらから、ピーマンがニョキ。
“もう少し手入れをしろ…”
“秋に向かってまだまだ取れるぞ…”
二つばかり収穫して、キッチンにいる妻へポイっ。
そうだよな…。
春先に蒔いた種。
今年は不思議と茎が伸びない。
ピーマンもトマトも寸足らず。
不思議な現象だが、
なんとか数本、枝が伸びた奴がいる。
ちょっとやる気をだすか…。
とりあえず、
この区画だけ、
周りの草むしりを行った。
最後に水くれ…
“これでどうだ”
少し居心地良くなったかな…あはは…。

夏草
そんなに伸びなくても…
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