夜間塾

生活

ハゲは時々夢を見る。

でも、その夢はいつも白黒。

早朝。

歯磨きする頃には、

すでに忘れてしまうのは何故…。

でも今回は印象深かったので…

上手く書けるかな…ちょっと心配。

- 夜間塾 -

古希+3になる爺。

生徒数が数名の学習塾。

この歳だから仕方ないと…

まだ期待されていることで満足だと思っているのだが…。

眠ると…脳の考えていることは…異なるものなのか…。

“夜間塾”なるものを経営している。

既存の学校があるのだから…

こんなシステム作ってもねぇ…

そこは夢である…許されよ。

建物は不思議と今のまま…

古びた木造2階建て。

入口付近に、

タバコの自動販売機を設置している。

権利は大家さんの女性。

生徒の一人が、

タバコと釣り銭の不具合での苦情。

見ると…

横穴のようなBOXに20円がポトリ…。

“鍵がないので…”

ゴタゴタしているところで…目が覚めた。

まだ働けというのかね…

新たな対策を考えろってか…

もう十分働いた…

休ませてちよっ…あはは…。

夢って

心を語るのかな…

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