年末。大晦日。
思わぬ暖かさ。
ほぼ無風に近い状態。
この時季の群馬県では珍しい。
今年は赤城おろしが少ないかな…。
午後。
帰省した孫らと庭先で焼き芋開始。
数日前から用意万端。
秋に枯れたタラの芽の薪。
60センチほどにノコギリを入れたのだが…。
バーベキュー用のコンロにはいくらか長かったようだ。
レンガブロックに斜めにして足蹴り。
父ちゃんのお見事技で半分になる。
孫も早速、ポキッ、ポキッ。
都会ではできない…くだらない遊びに興味津々。
二人共、嬉しそう。
これが意外によく燃える。
爺にしてはまずまずである。
火遊びすること1時間。
見事まっ黒焦げが完成。
4時過ぎ。日没。
“スプーンでほじくって食え”
“わかった”
“美味い”
包丁入れた奴が、みるみるうちに消えていく。
こんな遊びも田舎ならではだよね。
あはは…。

焼き芋美味いよね。
楽しかったよ。

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