学習の心得…やる順

教育

・川柳…一問目なのに難問ばかりなり

文科省の“子育て”に変化が起きたようだ。

義務教育の子育て。

“思考型”教育に生まれ変わったようだね。

“考えてみよう”

各科目。こんなページがあちこちにある。

お陰様で、

・国語のテスト-漢字が5番の問に。

・算数のテスト-計算が6番の問に。

いずれも、最後に回された試験問題が多くなってきた。

確かに正しい考えなんだろう。

否定する気はまったくない。

日本人の弱いところだよね。

しかし、基礎・基本は大切である。

配られた問題を、今一度、確認して、

“やる順”をしっかりと見定めることにしよう。

前からはいじめて、時間配分間違ったりすると、

大変な点数に、なったりもするからね。

毎日の生活も、

携帯で確認すれば、知識は一目瞭然の時代である。

基礎知識が、おろそかにされる傾向もわかるのだが…。

義務教育の現場では、やはり、ここは、最も大切な単元。

もう少し、ゆっくりとやらないとね。

中学3年生に“掛け算九九”のタイムをとった時代。

馬鹿らしいイベント。

学習塾1年目の爺が蘇る。懐かしいけどね。

そんな子が、今は、立派な社会人だよ。

爺は、年を取りすぎたかな…。

基礎・基本。

ここ大切だよ。

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