立夏

農業

・俳句…味噌汁にこれぞとばかりのさやえんどう

4月末。

さやえんどうも終わりかな。

今年は思わぬ収穫。

妻の味噌汁。

大量のさやえんどう。

汁より具が多いのには驚き…。

この香りはなんともね…。

妻も大満足の旬。

買ったらお高いから、こんなに食べられないよね。

えへへ…。

・俳句…痩蛙越冬するも干からびて

枯れ始めたさやえんどうのプランター片付け。

さて、お次は何にするかな…。

鼻歌まじりに…考えながら…再生土作業開始。

庭先に置いてある古いプランターを出して…。

篩(ふるい)に土を入れて…。

おやっ。

プランターの足の部分に何やら怪しい物体。

よくよく見れば、ミイラ化した蛙さん。

こんな場所で越冬しようとしたのかな…。

そりゃっ、まずかったな。

こんな積み方していた俺のせいかな…。

すまんことをしたな。

でも、我が家に住むのなら…。

俺の雑な性格知っておくべきだぞ。

“片付け”得意じゃないからな…。

カエルさんのミイラ

見つけちゃった。

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