百人一首―藤原敏行朝臣

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【藤原敏行朝臣】

・住の江の岸による波よるさへや夢の通ひ路人めよくらむ

・ハゲ的な解釈…思いつめると人間ろくなことないよね。

“寝ても覚めても君のこと…“”なんて恋愛いいよね。

俺にもそんな若き日があったような…遠き思い出。あはは…。

この時代の世の流れは、今より遅かったのかな…。

えらいさんは、政治社会でのいざこざや私利私欲が日常だったようで…。

一般庶民は、蚊帳の外だったようだしね。

まぁ、俺の情報はあてにならないけどね。

あれだけ圧縮された教科書だったし、

おまけにしっかり読んでもいないからね。

それに比べると、現代人は、いろんなことで悩んでいるのかな…。

私が会話できる範囲の若者たちの様子。

恋愛なんて単語は、まったく出てこない。

もっぱら人に与えられた仕事処理をこなすだけ…。

余った時間はスマフォとゲームとYouTube。

・短歌…アバターや理想抱えたお気に入り痘痕も靨(あばたもえくぼ)とこりゃいかに

生きた幻は相手にしない。

占領された脳みその残り部分で、何か思考があるとすればよいのだが…。

この分野は無理かもしれない。

“子育て支援”の国会議論を聴いていても、

何か的外れのお話ばかりのようで面白くない。

おまけに一つ。

子供1人育てる予算の話まで…彼らの口から聞かされた。

まぁ、俺様の時代。

何も考えずに暮らしていけた時代背景があったのかな…。

昔はよかったね…えへへッ…。

若いっていいよね。

皆さん、頑張って。

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