百人一首―天智天皇

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【天智天皇】

・秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ

私が高校生の頃のお話。

東京の叔父のところに遊びに行く。

祐天寺の駅を降り、しばらく歩くと…。

藁葺き屋根の大きな家。

こんな家が、まだ東京のど真ん中にあるのか…。

こんな記憶があるのだが…。

住んでいたのかどうか…。

昭和だから、服は濡れないよね。

・俳句…小春日や豊作祝う妻の声

“大根とれたよ”

今年もまずまずの大根。

青首大根。

これは、大根おろし用。

おでん大根。

これは、まさしくおでん用。

大倉大根。

これは鍋とぶり大根用。

一側ずつの数本の大根つくり。

まずまずの出来に二人して笑顔。

まぁ、民はこんなことで喜びかな…。

エライさんの民を見つめる眼。

1300年の歴史。

今は昔。

様変わりかな…。

インフレ続くよね。

暮らし大変だよね。

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