催花雨

生活

今年は、

2月がとても暖かかった。

それに比べて、

3月下旬の気温は急激にダウンした。

専門家たちの600℃貯蓄日はどうした…。

皆さん、桜の開花予想が大幅にハズレたようだ。

毎朝ニュースで、

今日か…明日か…と、標本木の前でイライラするテレビスタッフ。

お陰で新入生諸君。

皆さん、入学時の素敵な写真が撮れたかな…。

爺も、先日、妻と二人で桜を見に出かけてみた。

いくらか葉桜になってはいたがとても綺麗だった。

・催花雨(さいかう)…春雨。花の咲きだす頃に降る雨。

こんな言葉があるそうだ。

これも朝のテレビ番組で教えてもらった。

とてもいい言葉だと思った。

花も…雨も…この時季の催し物だと言っている。

確かに…。

“春雨じゃ…濡れていこう”

こんなセリフもどこかの時代劇にあったかな…。

南側のトヨが壊れている。

我が家は屋根が急すぎて、

冬場の雪が落下する際に破壊したようである。

雨になると、3階からボタボタと落ちる大量の雫。

これをため混んで畑の水に使用している。

爺のケチケチ農業の知恵の一つ。

こんな雨でも利用しないとね。

あはは…。

桜、綺麗だよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました