師走に入ると、
いろんな方からいただくカレンダー。
掛け替えながら、そこにあるお言葉を読む。
素晴らしいお言葉ばかり。
・忙しすぎるときこそが、休むべきときである
シドニー・J・ハリスという方のお言葉らしいが、
ハゲは、彼を存じ上げない…ペコッ。
忙しいときに休めとある。
確かに…そうである。
仕事は心身共に健康なとき、
わりと余裕があって、上手くいくものである。
されど、そこが人間の至らぬところ。
イライラしながらも、
時間に追われた仕事を抱えてしまうものである。
この爺にも、そんな時代があったようだが…
思い出そうとしても…でてこないな…シュン…。
古希+3になる。
授業は、週3回。
忙しいなんて単語は、久しく見ても聞いてもいない。
ゆったりした…余裕のある授業を淡々とこなすだけである。
春先から始まった農作業。
午前中に、1日2区画と決めてやっている。
よって、これも昼前には終了してしまう。
簡単にシャワー浴びて、
簡単な昼飯食って、
午後は映画を1本見て、
残り時間は何をしているのか…暇、暇、まさしく暇。
ここでも、忙しいなんて単語は…見当たらないね。
困ったもんだよね。
この老人…どこか…間の抜けた生活だよね。
あはは…。

忙しいって
現役世代の言葉かな。
コメント