駄洒落短歌―熊出没

生活

電子辞書片手にいつものお笑い。

ポンコツ短歌の始まり始まり。

これが爺の暇つぶしの一つ。

まぁ、お付き合いくださいな。

・短歌…複数の熊出没か蕎麦畑側まで来てると隈なく探せど

何年か前にもあったニュース。

日本海側の県では大問題になっている。

朝1番のニュースがこれ…。

熊がいろんな町中に出没している話。

今回は、

・熊さん、柿泥棒。

・熊さん、畑荒らし。

異常な暑さが続いた夏。

初秋。

山中の木の実が少ない年なんだね。

これは、彼らの通常業務かな。

・熊さん、通院。

・熊さん、集団登校。

・熊さん、バス停待ち。

平地に降りて、こんなこともするんだね。

熊さんも、このままでは穏やかな眠りにつけない。

・川柳…鈴響く栗一つない円座かな

これは爺の仮想空間。

“里山”。

こんな単語はもはやないのかな…。

山間部と平地のわずかな境界線。

手が加えられていた頃とはずいぶんと異なるんだろうね…。

農業や林業で働く人々の高齢化が問題なのかな。

近くでも、散歩道端の荒れた竹藪が気になるが…。

難しい問題だね。

夏暑すぎるよね。

木の実ないとやばいよね。

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