・短歌…真冬日に大きくなりし聖護院料理するのにしょうごいん(丁度いい)かな
毎年、冬に蕪をつくる。
妻が、小蕪は手入れが面倒だし、
小さくていやだと言うので、今年は、思い切って…。
・大は小を兼ねる
聖護院。
これならどうだ。
私も種を買ったのははじめて…。
まぁいいか、どうにかなるかな…。
最初のうちは、間引きながら、嬉しそうに食べていた。
されど、年が明け。
だんだん、本気の奴ができると…妻殿が手を出さなくなる。
関東人には、お馴染みでないらしい。
スーパーにもこの手は売り物にはならず…。
まことに、気持ち悪い大きさである。
仕方ない。一声運動。
“食べられるよ。”
恐る恐るの不安顔…。
渋々だが、本日、味噌汁の具材に登場。
甘い。
美味い。
こりゃ、いけるぞ。
いずれにしても、間引きながらの、最後の数個で丁度いいかな。
変わったもの作ると、手も出ないよね。
あはは。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220603_100628-150x150.jpg)
聖護院。
でかいよね。
コメント