聖護院

生活

・短歌…真冬日に大きくなりし聖護院料理するのにしょうごいん(丁度いい)かな

毎年、冬に蕪をつくる。

妻が、小蕪は手入れが面倒だし、

小さくていやだと言うので、今年は、思い切って…。

・大は小を兼ねる

聖護院。

これならどうだ。

私も種を買ったのははじめて…。

まぁいいか、どうにかなるかな…。

最初のうちは、間引きながら、嬉しそうに食べていた。

されど、年が明け。

だんだん、本気の奴ができると…妻殿が手を出さなくなる。

関東人には、お馴染みでないらしい。

スーパーにもこの手は売り物にはならず…。

まことに、気持ち悪い大きさである。

仕方ない。一声運動。

“食べられるよ。”

恐る恐るの不安顔…。

渋々だが、本日、味噌汁の具材に登場。

甘い。

美味い。

こりゃ、いけるぞ。

いずれにしても、間引きながらの、最後の数個で丁度いいかな。

変わったもの作ると、手も出ないよね。

あはは。

聖護院。

でかいよね。

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