・結…田植えなどのときに互いに力を貸し合うこと。
なんども書くのだが…
ご幼少のときを知っている人には…
この道での勢いがあった時代を知っている人には…
そんな爺だったか…
嘘だろ…そんな変わるか…やばいぞ。
てな…お言葉はごもっとも。
“結”
この単語が気になる年頃。
かれこれ…30年以上家庭菜園をやっている。
裏の土地…およそ70坪ほどのスペースである。
農業って面白い。
農業って滅茶苦茶奥が深い。
この小さな畑を耕すのは爺一人である。
種蒔き…苗植え…するのも爺一人である。
されど、草むしり。
爺の一番嫌いな仕事。
これを手伝ってくれるのは妻。
いやいや…そのほとんどが妻である。
感謝・感謝の日々である。
我が家周辺の…空き家…空き地。
6月。
ちょっとずつ…気になりだす雑草。
9月末。
身の丈になった奴ら…。
ご近所さんとの1時間。
持参していただいた草刈り機。
刈った後を追うへっぽこテコ爺。
このコンビに自ら拍手…パチパチパチ…。
庭先にテーブル出して…ちょっと一服。
“これっ…俺の手作り…”
“うん…いける”
数十分後…
“さて…もう少し”
“始めるか…”
このお付き合い…いいよね…。
これまた…感謝・感謝・感謝である…あはは…。

草の伸びるの
どうにかならないかな…
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