熊さん2

生活

ハゲは時々夢を見る。

でも、その夢はいつも白黒。

早朝。

歯磨きする頃には、

すでに忘れてしまうのは何故…。

でも今回は印象深かったので…

上手く書けるかな…ちょっと心配。

- 熊さん -

“クーマ、夏だけど…

若葉を、みんなシカリンやイノタンに食べられちゃうから…ごめんな…”

“父ちゃん、お腹空いたよ…”

“仕方ない…ちょっと危険だけど…街に行くぞ…”

“この川を下れば…もうじき街だぞ…クーマ、もう少し頑張れ…”

“父ちゃん、街には食べ物あるかな…”

“そりゃぁ…いっぱいあるさ…彼奴等はいっぱい食べ残すんだ…”

“着いたぞ…クーマ…爪をブロックに掛けて、よじ登れ…”

“父ちゃん…こうかい…”

“上手いぞ…クーマ…”

“クーマ…この中に食べ物がたくさん入っているぞ…”

“蓋の開け方は…ホラぅ…こうやるんだ…お前もやってみろ…”

“父ちゃん…できたよ…すごい…いっぱいあるよ…”

“さぁ…食え…みんな食べていいんだぞ…”

“これっ…全部…いいの…ホント…スゲっ…”

“父ちゃん…腹いっぱいになった…”

“そうか…それじゃ…戻るとするか…”

街中の残飯を食べるコツ…

教えてもらったクーマだったが…

“ヤバいぞ…逃げるぞ…ついて来い…”

“はやくしろ…こっちだ…ここは確か、左だったな…”

“父ちゃん…なんだ…どうした…”

熊さん

餌不足かな…

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